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在宅ワーク商法を解約するために

在宅ワーク商法を解約する為に

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■在宅ワーク商法を解約する為に


それでは在宅ワーク(内職)商法に引っ掛かってしまったと気が付いたときから何ができるでしょうか?

  1. あきらめて泣き寝入りする。→最悪の選択肢
  2. 行動を起こし中途解約やクーリングオフ留保の解約を狙ってゆく。→ベストの選択肢

いずれか2つから選択することとなります。
ただし数字上のクーリングオフ期間を経過しますと、この手の内職商法業者は執拗な解約妨害行為をしてくるケースも多々ありえます。

■在宅ワーク商法業者に負けない為には

1)業者に負けないという強い勇気を持つ。

2)起こった事実を整理してどこに問題を感じているのかをポイントで整理する。他人の情報はあくまでも参考意見。自分に何が起こったのかから解約理由を整理すること。→ネット上で悪徳業者との情報を見ただけでは解約理由には不十分です。あくまでも自分自身に何が起こったのか?その個人的な事実から解約理由を見つけだすこと。

3)書面や録音、メモなどで今後全てのやり取りを整理し保存する。

4)クレジット会社が絡んでいないのか?→支払停止の抗弁など考えられます。業者に関する情報は無いのか?業者の情報を調査すること。

5)こじれた場合でも法廷での争いを怖がらない→結局悪徳業者に払う金はあるならば弁護士に払うほうがましです。また少額訴訟などでしたら、裁判費用は一万円もあればおつりが来ます。

結論として、泣き寝入りをしたら業者に全てのお金を払うこととなります。このようなお金があるとしたらそれこそ弁護士に全額100%払っても裁判を起こしていただいて損害賠償まで考えるほうが良いでしょう。

しかし裁判は手間も時間も費用もかかります。ですから、その前段階の第1ステージとして「裁判外での早期解約が出来ないのか?」を第1番目として狙うこととなります。私の事務所ではこの第1段階での解約サポート業務を行っています。

業者との解約交渉は私のHP「中途解約について」でも書いていますが決して簡単なものではありません。
ですが、きちんとポイントを整理して下準備を怠らず、交渉においても証拠を残してゆけば、なんらかの結果は見出せる可能性はかなりあります。

そして何より言えることは、早期に動けばその分解約可能性が高いということ。
悪徳商法も病気と同じでして、年月がたてばどんどん悪化してゆきます。

気が付いたときが行動を起こすべき時だと思います。まずは自分自身に何が起こったのかを整理してください。そして勇気をだして解約に向けて動いてください。

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私の事務所で在宅ワーク内職商法のクーリングオフについて、専用のホームページもアップいたしました。より詳しい、在宅ワーク、内職商法の手口、知識、事例、解約法などを知ることができますのでご覧ください。

 

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著作物のご紹介
悪徳商法撃退77の秘密
あおば出版「悪徳商法撃退77の秘密」
行政書士 吉田安之 監修