このコーナーでは、アンケートの中で、寄せられた情報を出してくれたものを一部紹介していきます。順次更新をしていきます。文字ばっかりですみません。現在「アンケート紹介その1」も公開中です。なおこの文面は私が作成したものではなくすべてアンケートに、記載されたものをそのまま、載せております。ですからその内容につきましては、私には調べようがありません。著作権も全て投稿者個人に帰属します。その為企業名その他は個人名など全て仮称にしてあります。またアンケートは消費者サイド、業者サイド問わず募集中です。消費者サイドはこのページで。業者サイドは業者の意見!!のページで紹介していきます。

<サイトマップ>1番わかるクーリングオフ → コンテンツ → クーリングオフ目次  → アンケート紹介その2


以下をクリックすれば該当箇所まで飛びます。

 

マルチ商法の勧誘例

性別 : 男

世代 : 20歳代

職業 : 会社員

経験 : 勧誘されたことがある

経験談 : 友人からF研究所の誘いや、日本H特約店の

マンションに連れて行かれたことがあります。

F研究所に関しては友人ということもあり、説明だけで済みましたが、会社をやめて一緒にやらないか等を言われました。また、会員になるにはやはり情報端末の購入が必要とのことでした。

Hの特約店には会社の先輩が登録しており、“綺麗な夜景をみせてやる”といわれて、横浜の本●の事務所、その近くのマンションの一室に連れて行かれ、わけもわからずに取扱商品、その将来性、収入の大きさ等々を説明されました。やり方としてはマルチかマルチまがいであると感じました。

先輩が何故本当のことを言わないで私を連れてきたかというと特定の権限(代理店か特約店以上)にならないと、この話を他人に漏らしてはならないことが義務づけられているからだそうです。

これもこの仕事の活動の説明として、第3者が伝えた場合は話が曲がり、疑われ、この仕事のすばらしさが誤解されるからだと言ってました。が、私にはマルチまがいが知られないようにしているとしか思えません。

こうやって仲間(彼らはそう言っています。)になり、その将来性を吹きこまれ、高い品物(24H循環風呂や浄水機)を買い、無意識に、後には引けない状況になっているのだと思います。

先輩は以前にA社もやっていたそうで、マルチまがいではない、と言っていますが、どちらも同じに思えます(これらの業者がマルチならば)。

現在の仕事に不満を覚え、家族を養うためにお金が必要で、ついつい手を出したのだと思いますが、この仕事の本質を本当に理解しているのは上部のものだけで、まわりにいた仲間達はお互い声を掛け合うことで間違っていることをやっているのではないと思いこんでいるようでした。将来、売ってる商品が生活必需品になればその後は毎年製造元(○ENSOSANYO 旭○子)より謝礼金が出るとも言っていました。

そうこうして平日の深夜まで話を聞かされ、クレジットの契約書にまでサインを書かされました。最後にごねて、明日印鑑等を押印して持ってきますと伝えて帰ることができました。その際契約書のコピーは取られましたが・・

商品はどういうわけか60万を超えるように組まれていました。複数の商品でそうなるように。ノルマだとは思いますが。この商品を購入して、住民票と印鑑をもって契約店となるそうです。

・ふた月にわたる期間で100万程度を売り上げると昇格

・自分の親に当たる人と自分との褒賞金の割合は自分が多い

・紹介する場合は内容を知らせずに連れてきて、一切自分からは伝えない

・契約を断る人には他人に漏らさないようにくれぐれも注意される

 (紹介する人物が信頼する人だからこそ口外しにくい)

・平日、会社帰りにほぼ毎日顔を会わせているようだ(士気を高める)

 またそうするように教えられていた

・信頼できる人、または自分を信頼している人を誘っているらしい

・最初は個室だが、最終的には多数の人がいるところで仲良さげに薦める

・契約者は全員商品の購入を行っていて(ほとんどローン)、早期返済の

 ために知り合いを紹介しようとする。

・同じ職場の人間でも複数人には声をかけてはならない

・10人にひとりつかまればいい方である

 (つかまらなかった人は紹介人を疑う=友人が離れる)

・こわもての人間はいない

・友人の誘いだからと訴える

これらの業者が完全に悪いことをやっているとは言いきれませんが、新たに仲間に加えられる人ももちろん、ほとんど宗教のように信じ込まされている彼らも被害者のような気がします。

これほど信用しない私もつい先日、電話勧誘の誘いで出向き、契約させられてしまいました。

この時はH社を紹介された後だったため、このような商売のことが気にかかり、実際に行ってみようと思ったのです。また、電話で遅くなった為タクシーで帰らなければならない等の事を言われ、申し訳無い気持ちもありました。

結局私があさはかだったのです。


在宅商法に関する事例


性別 : 男

世代 : 20歳代

職業 : 学生

経験 : 勧誘されたことがある

経験談 : 在宅HP作成の電話勧誘にのってしまいました。

本気でやれば月20万円も軽いという話は疑ったが、せっかく買ったパソコンを有効活用したいという気持ちが強くなり、約60万円の契約料も受講料だと割り切るつもりで、電話での口約束をしました。

その電話の勧誘員とは年齢も近く話が合ってしまい、今度一緒にどこどこ行こうとか、世間話で盛り上がったせいもあります。

後で知ったのですが悪徳商法の手口として、商品でなく人で惚れさせろというのがあるらしく、僕もまんまとその手に乗ってしまった訳です。

その電話の後、勧誘員がうちの会社のHPだと言って教えてくれたサイト(S)に行きました。ちゃんと綺麗に運営されてたのですが、勧誘員が最初に告げた会社名(P)が見つからず、不思議に思って、SOHOの仕組みを詳しく知ろうとネットサーフィンを始めました。

暫くして、悪徳商法のHPに辿り着き読んでいると、僕と全く同じケースで騙された話があり、愕然としました。会社名(P)で掲示板を検索すると2〜3の書き込みも発見し、騙されたことに漸く気付きました。でも口約束だけだから、適当に断ろうと思ってました。

しかし掲示板を次々読むと、僕の状況は既に契約したことになっており、クーリングオフが必要だとわかり、そこの掲示板に書き込みをしてアドバイスを求めました。

その後そのHPのリンクにここのHPがあり、無料相談をさせてもらいました。クーリングオフという名前は知ってましたが、何をどうすればよいのか全く分からなかったのですが、適切なアドバイスのお陰で、今は全て解決しました。

相手業者に断りの電話をする前に、ごねられることを予想して情報を集めまくりました。とにかく強く押し切ろうと気合いを入れて電話したところ、多少の小言で済みました。今冷静になって考えてみると、商品よりも勧誘員に惹かれた所が大きいです。趣味が一致して、旅行やナンパの約束までしました。面白い友達が出来たなという感覚で、この人がここまで言うんだから商品も大丈夫だろうという安心感がありました。だから騙されたと分かったときはショックや怒りというよりも、信じてた友人に裏切られたという脱力感が大きかったように思います。

今まで電話勧誘や訪問販売などに引っかかったことはなく、断る自信もありましたが、社会生活を営む上で人を信じる事は必要で、壺にはまれば誰もが騙される可能性があると感じました。

これからは、無差別な商品勧誘には耳を貸さないという態度を貫くつもりです。

断わり方 : 断り方ではないが、世間話に持っていかれないようにする。

断り方ではないが、無差別的な電話勧誘には聞く耳持たない。

感想 : とにかく素晴らしいと思います。

このHPのお陰で助かった人は大勢いると思います。僕も無料相談させてもらいました。

専門家のアドバイスはその内容とともに、精神的にとても心強かったです。

問題の渦中にいる人は、まず落ち着くことが第一だと思います。

僕は相談のメール出してから、10時間ほどで返事をもらいました。

同時に悪徳商法についてのサイトで掲示板に書き込みしたのですが、そちらは的外れ

な答えや、扇動的な答えもあって(それでも助かりましたが)ちょっとイライラが

募りましたが、ここの返事は、僕の知りたいことが的確に答えられて、これから

するべき事を順を追って説明してくれていました。

本当に有り難かったです。

その道の専門家になると言うことは、まさにこう言うことなんだと感じました。

僕は今学生なのですが、僕が感じた安心感を人に与えられるようになりたいと心

から思いました。

これからも頑張って下さい。有り難うございました。


会員権商法の事例


性別 : 男

世代 : 20歳代

職業 : 会社員

経験 : 勧誘されたことがある

経験談 : 悪徳かどうかは 実際に使ってみないと分かりませんが 私が勧誘されたのは「全国にあるレジャー施設やリゾートマンションが格安で利用できたり、商品が仕入れ値で購入できる」会員権の販売でした。

それ以外の依頼も電話にてお受けしますということで 受付帳なるノートをカバンから取り出して「本当は 個人情報も含まれているためにお見せできないのですが・・・・・・」といいながら中身を見せてもらうと 様々な地方に住む会員からの問い合わせがビッシリと書き込まれていました。「○月○日、北海道へ3泊4日の予定、航空券と宿泊施設の手配たのむ・・・・」「白浜へ5人で海水浴の予定、貴社所有のリゾートマンション近くで海はありますか?・・・・・」など等、依頼の内容は 千差万別でした。

「現役警察官も会員さんでいらっしゃいますよ」という言葉にまんまと乗せられてしまいましたが「あちらこちらの会社に問い合わせるための通信費は頂きますよ」と付け加え、さらに「全力で手配いたしますが取れない場合もございます」と言うものだから「何だよ、それじゃあ依頼するだけして ダメでも料金はかかるということか」と思い、向こうが聞くふりだけしていても こっちには分からない・・・・・・・・

「全力であたりましたがダメでした申し訳ありませんでした」という台詞を聞いて終わりだ。そう考えた私は 明日、電話で断ろうと思って わざとクレジット用紙の金融機関の欄は空けて「明日、通帳の番号を調べて書き込んで送ります」といって家に用紙の1部を持ち帰った。

ところが翌日 断りの電話を入れると「もう登録をしてしまったので それは困ります」と言われた。通帳番号も銀行印も押していないことを告げると

「あれは ただお支払いが面倒だという人のためのクレジット申込みですよ クレジットで申し込まれないのでしたら振込みでお願いします」というのだ。ちょっと待て!

「お支払い開始が来年の1月からで、それまでは お試し期間ということで明日から即サービスがご利用できます」とは聞いたが「あなたは正式に契約されました」とは聞いてないぞ!3日後私はクーリングオフの手続きを行った。

悪徳業者 : 先述したように悪徳なのかは 分かりませんが この会社の名前は「株式会社W」といいますこの会社は大阪の取次店でして本社は東京にある「株式会社U」です。

市の消費者センターに聞くと「ああ、あの会社ね」と知っているかの様な口ぶりでしたのでたぶん他にも被害に会われた方がいらっしゃるのでしょう。悪徳商法を研究している人に聞くと、この会社の入っている「○●駅前第●ビル」は「悪の巣窟」だそうで・・・・・・・他にも良からぬ会社が軒を連ねているらしいです。

断わり方 : 今回がいい薬になりました。次回からはハッキリと「いりません」と答えます。

感想 : 専門家の方の意見やアドバイスが聞けるのは 大変すばらしいことだと思います。

法律事務所というところへ なかなか足を踏みこめなくて困っている人は多いでしょう。

このようなネットによる相談窓口の存在は 各事務所と提携したり意見交換をしたりして

より多くの人々に対して迅速に対応できたらもっといいと思います。


マルチ(主婦)の事例


性別 : 男

世代 : 40歳代

職業 : 会社員

経験 : 勧誘されたことがある

経験談 : 私の家内が友人から誘われて下着のマルチ商法に引っかかってしまいました。本年9月19日の事です。

言葉巧みに第3者(友人)等を利用して強引にその日のうちに契約させてしまうと言う手段です。

家内は私に叱られるのが恐ろしくて隠しておりましたが、隠してある補正下着を見つけて追求したところ発覚した次第です。

商品受取日が10月7日であったこととクーリングオフのお知らせ欄に商品受領日から換算して30日以内の購入申し込み撤回を行えるとの記載により現在解約処理を行っております。

ローン会社への連絡を行いましたが、契約会社からの解約でないと受け付けられないとのことでしたので

上記同様に簡易書留扱いで書面にて通達する予定です。

断りの電話を販売者に入れたところ、「紹介者等への手数料は支払っているので困ります」とか言われたそうですが、クーリングオフが30日とうたっているのにおかしいと言いますと、すぐにまだ支払っていませんでしたとの返事があったそうです。

物が補正下着だけに全額返還されるかどうかは分かりませんが最後まで戦ってみようと思います。

悪徳業者 : 株式会社S

会社自体はクーリングオフ制度のお知らせ等を分かり易くしているのとクーリングオフ期間を30日に設定しているのを見るとキチンとしているのかな?と思いますが

代理店がダメなんでしょうね。

サロン M

リーダーは「今日決めなくてもイイヨ、ご主人と相談して・・・」等と良人ぶり、紹介者など数名があれこれ言って決めないといけない雰囲気に持って行かせる手段です。

良くある手口ですよね・・・

断わり方 : 私の場合は全て

「友人が同じようなことをやっているので全面的にそいつの所から買っているから・・・裏切れないよ。ごめんね」と断っています。

それ以上は何も言ってきませんよ。


拘束的勧誘の事例


何回目 : 初めて

性別 : 男

世代 : 30歳代

職業 : 会社員

経験 : 勧誘されたことがある

経験談 : Tという会社でご丁寧にHPまであります。

数ヶ月前から電話を何度も夜にかけてきました。かけてきたのは女A、女B、男A。話は面白いので聞いていました。

 売ろうとしているのは会員権らしい。クーリングオフが効く類の会員権かどうかは知らないし。営業所までいったら、そもそも自ら契約目的で営業所に来た、とかいうことになるのだと思われる。

 あるとき女Bの話に負けて6時少し前に池袋の営業所に行きました。まず人当たりがよさそうな女Bと男Aが出てきて私についてのアンケート、車はなに、海外旅行どこへった、次にどこへ行きたい、などなど。それはその女と男Aが行いました。その間も女がいなくなったり男Aがいなくなったり、今思うと時間を引き延ばすための作戦だったのでしょう。

 その後、なかなか説明の人がでてこない。男Aはちょっと遅いですけどそのうち説明の人きますから、と熱帯魚の説明。それで1時間は経つ。ようやく男B、これも人当たりはいい、が出てきて、説明を始めようとしました。まず、説明は私でいいですか?と聞く。仕方ないのでいいです、と答え。男Bだけになって、話を始めるが脱線脱線でなかなか金のところまでいかない。会社はこういう一流?企業と取引している。社長はNECで経営のコンサルタントもしているなどといい。次に、どんなに会員になると施設の利用価格が得なのかを永遠と話す。途中で、夜は帰れますか?などと聞く。11時まではなんとかと、答えると、帰れなくなったら送っていきます、などとのたまう。そんなこんなで9時になる、3時間以上かかると東京都の規則がうるさいからとのたまい、自分の意思で3時間以上&9時以降話を聞くのだという紙に名前を書かされる。帰りたかったが終わるだろうと書いてしまった。話の仕方は、ここまで話しました、全部分かりましたね、もうこの件で聞くことはないですね。という感じで長引かせていた。

 その後もう帰ると何度も言うが、そのたびにもう少しと引きとめられる。10時になってようやく会員権の値段の話をはじめ130万円とのこと。その後ローンの組み方や、クーリングオフはご存知ですね、クーリングオフが可能ですからと安心感を与えようとする。私が得とは思えないというと、男Bが、絶対得だから、というやり取りが続く。考えさせてくれと席を立つと、なぜ席を立つ、話は終わっていない、と声を張り上げ言葉で威嚇。帰れなくなるので、というと、送るといっているじゃないか、という。その間に私の後ろに別の男Cが立つ。会員権を買うならこの会社の財務状況を調べないと、それは容易に調べられる、と私が言うと、考えさせていくれといった人間が契約をしことないんだlと男Bが威嚇。更に男Bが、あんた、悪徳商法にひっかっかったことがあるんだろう、そんなのと一緒にされたのは不愉快だ、などとのたまう。この間男Bと私が大声でやり取りをしていただけだったが、始めて男Cが、どうかしたのか、と声をかける。男Bが私を引きとめている、と私がいうと、男Bは席を立っていない、という男Cの返事。男Cの横を通り外に出ようとすると、帰り際

 次の日に、T社のある豊島区の消費者センターに電話したが、受け付けは10時から・・・、というつれない録音メッセージが流れるだけだったので、自分が住んでいるところの消費者センターに相談してその会社のことを相談、契約する意思のないことおよび二度と電話をかけないようにお願いした。が、向こうの会社がそんな係員は知らぬといったらそれまでだろう。えてして、その後留守電に夜中毎日無言電話がかかるのを確認。(そのときはもう留守電にしていて、留守電のメッセージを聞いてから応答するという風にしていました。)留守電のメッセージが始まると切れる。時間は以前T社がかけてきた時間帯と同じ。ナンバーディスプレイでないかったのでナンバーディスプレイ電話の購入&NTTにナンバーディスプレイの申請。ナンバーリクエストは新たに購入した電話機で行った。ナンバーリクエストの履歴を読み出すとそのあとも毎日、電話番号非表示で同じ時間帯に電話をかけているのがわかる。番号非表示なので同じ会社かはわからないが、気持ち悪いし不愉快なのでNTTの電話番号の変更をおこなった。

この件のあと本HPをみましたが、本HPで「これが電話勧誘の手口だ!」、で紹介しているのと同じ手口です。

感想 : 電話で勧誘を受けて断ったららいやがらせの電話らしきものを毎夜受けました。

このようなHPの存在は大変助けになります。頑張ってください。


在宅商法、チラシ商法の事例

性別 : 女

世代 : 20歳代

職業 : 主婦

経験 : 騙されたことがある

経験談 :  S社 この会社はいわゆる「パソコンによる内職商法」の会社です。私の場合パソコンは以前からあったので、仕事の斡旋に心が傾き40万円を一括で支払いました。しかし簡単どころか自社のチェックテストやらなんやらを受けさせられましたが、そんな物とても素人の主婦には出来るはずも無く挙句の果てに電話をしても「あんたの日本語がわからない」(ちなみに私は関西人ですが・・・)など、いろんな事を言われ精神的にやられ始めた時このホームページなどを見て諦めずにクーリングオフをしようと決心しました。そして内容証明を送りました。

 結果は契約から一年も経過しているので20%の手数料(解約違約金)をとられましたが無事すんなりと解約できました。しかし契約書をセンターの方に見ていただくと、私は契約書を返送していない事がわかりました。何故そうなったのか思い出してみると、私の場合「一括入金」するといったのに、担当者は「ローン使用」しかも「パソコン購入」CDROMを「個人使用のため」など事実と異なる内容ばかりでなく、氏名記入欄に名前や契約日などの記載も無く誰宛の契約書なのか?といったことがあり返送しなかったのだと思い出しました。ですから クーリング期間だったというわけです。

 R社 これは「チラシによる内職商法」です。チラシを配り、消費者が購入した金額からいくらかのマージンを得る。といったものでしたが、実際には約50万円の特約店費用を出させるのが目的のようです。しかも必ずと言っていいほどローン返済をするように言われます。2万円/月の36回で総額は72万円程になります。私は最初個人的に解約を申し出ていましたが、「まだ半年ではすぐに結果が出ない。必ず収入になるので続けて」といわれました。その時`ラシも5000枚程無料ですと言って送ってきました。何故かと言うと解約したい理由にチラシを購入する費用がどう考えても出せないからといったためでしょう。しかしこの事を後々まで恩着せがましく言われるとは思ってもいませんでしたが。

 われるまま真面目にやったのですが3千円程の収入にしかなりませんでした。センターに相談し、内容証明を送りました。結果相手は凶変し、まるで契約した私が悪いといった口ぶりで、解約には応じるが解約金は一切出さないと一方的に電話を切られました。その後何度もセンターの方が取り合ってくれましたが先に書いた「無料でチラシ・・」の事を持ち出し、「代金が未納のくせに偉そうに言うな、請求するぞ」と脅してきました。契約書に不備は無いの一点張りで結局「2万円」情で返してやるということでした。この時点で3ヶ月以上経っていましたので、精神的にも辛く「折り込み代にしかならないがないよりましか」と早く手を切りたかったので応じる事にしました。

 3ヶ月間の内容は本当に人を侮辱するもので、思い出したくもありません。詐欺まがいではなく子供がいる主婦をターゲットにしたまさに「詐欺」です。2万円は取り返すことが出来ましたが、実質泣き寝入りしているのと変わらない心境です。

悪徳業者 :  R社(株) S社

断わり方 :  エステや補正下着などの勧誘には「妊娠中です」が一番です。

感想 : 私個人も随分助けられましたが今は親兄弟にもこのサイトを教えて活用させてもらっています。以前ありました「悪徳業者リスト」をもう一度載せてください。あれのお陰で随分身内が助かりましたので・・・。


マルチはカルトか?


性別 : 男

世代 : 40歳代

職業 : 自営業

経験 : 騙されたことがある

経験談 : 今、離婚にむけて突き進んでいます。以下のような感じです。

自営ですので、毎月、生活費として月に30万円の現金を手渡している。

住宅のローンは、私の銀行からの引き落としになっている、生命保険も銀行からの引き落としになっている。

旅行や、外食などはほとんど私の財布から払っている。

また、子供の新学期の教材費、塾の夏期講習費なども、私が払っている。

約20万円は、実際の生活費、あとの約10万円は生活を豊かにするお金であると考えていた。

「旅行に行こう」と娘に言うと、横から「そんな旅行に行くぐらいだったら、お金が欲しい」と言う。

上記の状態で、お金のことを妻から、子供の居る目の前で、言われる筋合いはないと考える。

妻の友達の事を話しだし「他の家は、ドイツから輸入した大理石の風呂」だとか「備え付けの食器洗い器があるのが普通」「豪邸に住むのだったら文句を言わない」などの発言があった。

3年前ほどの事だが、月に25万円の現金を手渡していた時期がある。

そのときの言葉が「お金が無く、夕食に豚カツ3切れしか食べれない。美容院も行けない。」

以前は、給料は振り込みだったので、すべてのお金がが妻の自由になっていた。

今のように、現金を手渡すようになったのは、4年前からである。

日本A社と言うネットワークビジネスを始めていたため、妻に全てのお金を任せるのは危険だと判断した。

日本A社は以前の病院の事務員が私にも勧誘・販売をしてきていたため、よく事情がわかっている。髪の毛が増えるというセールストークでプロテイン製剤を買ってしまった。

何度も日本A社の販売員をやめてほしい、と説得し、それでも駄目なため、商品を買だけならばよいという条件をつけましたが、知りあいに販売行為をしていたようです。(A社の鍋: 10万円以上)

日本A社と言うネットワークビジネスは危険だと判断し、「極端な贅沢はできないが、子供二人ぐらいは食わせていけるからA社はやめてくれ。A社などをしていると、いろいろな所で弊害がでてくるから。」と頼んだこともあるが、それからも商品購入・販売等を続けていたようである。私の頼みよりも、詐欺師の言葉を信じていたようである。

「医者の使っているクスリを飲むと体がボロボロになる」「医者の使っている樟るは石油から作られている」「医者は健康の事なんか何も知らない」とマインドコントロールされた、A社信者が使う言葉を、平気で言う様になってきた。

悪徳業者 :

断わり方 : 基本的に「洗脳」を手段とするカルト集団であるため、一般人には断ることが出来ない。

怪しいと思ったら、話を聞かないことである。


宝石商法の事例

性別 : 男

世代 : 30歳代

職業 : 会社員

経験 : 騙されたことがある

経験談 : 自分のことではないのですが、ある女性の今現在の体験を書きます。

ある日、関西の宝石関係の会社の社員と名乗る男の人から電話があり、「今度宮崎に宝石店を出店するから、自分が宮崎に行くことになってるんだ。そのときに、ぜひ宮崎を案内してくれないかな。」と親しげに話をもちかけられました。

色々話をするうちに意気投合し、会おうということになりました。

しかし、いざ会ってみると宮崎を案内することもなく、別の部屋に連れて行かれ、一緒にきていた宝石店のスタッフ数人に囲まれる状態となってしまいました。

そこで2時間ほど宝石の説明や、いかに簡単に高価な宝石が買えるかなどしつこく言われ、半強制的に100万円のダイヤのネックレスを買うことになりました。

その後、考え直した彼女がクーリングオフをクレジット会社に申し出たところ、クレジット会社は承諾し、代金の支払いは無かったことにしてもらいました。

しかし、それを知った宝石担当の男性から電話があり、「どういうことや!おまえのために使った携帯の電話代と、宮崎までの交通費、会ったときのコーヒー代、俺にかけた迷惑料を支払え!!」といわれました。

現在も電話はかかっており、対応に困っている状態です。


旅行業務取扱主任者がらみ


 私が直接被害に遭った訳ではないのですが、訪問者からの資格商法(在宅商法)の相談が近頃相次ぐようになり、考えさせられています。本来の主旨とは違うということもありまして・・・

相談の内容はほぼ全部一緒です。

・在宅で仕事をしませんか? そのためには資格が必要です。

・価格は46万円

・合格後には○×事業団から助成金が出る 不合格ならお金を返す

・試験は簡単、誰でも受かる

・ターゲットは主婦層

こういった相談に対し、貴サイトなどを参考にさせていただいているのですが、中には私のHPの掲示板で騙されているとは知らずに「在宅で仕事をするために、猛勉強しています」などという書き込みもあり、心を痛めます。(こういう方を説得するのには、ちょっと骨が折れました)

今後も同様の相談があれば、参考にさせていただきたく思っています。

悪徳業者 : すべて旅行業務取扱主任者を扱っている業者です。

断わり方 : ・その資格はもう持っています

・相手にしない 話の途中でも切る

・番号非通知の電話は受けない


内職商法の事例

○月×日の地元新聞の折り込みチラシに”在宅ワークの募集”の記事があり、

前々からパソコンを使って自宅で仕事がしたいと思ったいたので、

仕事内容や採用内容を聞こうと、こちらから電話を入れました。

仕事の内容はパソコンを使った簡単なデータ入力や、

ホームページを作成するお仕事で限定50人でした。

今は専業主婦ですが前は事務系の仕事をしていたので、

データ入力等には自信があり、

今現在、自分自身でもHPを作って運営しているので、

「即戦力になる自信がある」と電話で交渉しました。

しかしよくよく話を聞いてみると

「○○○は教材販売の会社でそのように登記しているので、

他の業種(仕事の斡旋)での契約を交わすことが出来ないので、

仕事を斡旋するのは別の会社(<×××>)ということになります。

しかし○○○は仕事をする上で必要な能力をつけてもらうための教材を提供し、

仕事をする上で分からないことは責任を持ってご指導します」と説明されました。

仕事を斡旋してもらうにはある程度の能力が必要だから能力検査のため、

×××で審査する試験を受けてもらいそれに合格しないと仕事はまわせないとのことでした。

仕事を斡旋するにあたって全くの素人に依頼するわけにはいかないので、

それなりの能力を身につけてもらうためのシステムだとも言っていました。

教材は全部で48万8千円で毎月1万3,700円の分割にすることもできるといわれ、

私の場合、「経験者でもあるのですぐに資格が取れ、

最低でも2万円以上の仕事ができると思うので

毎月の支払いがマイナスになることない」とも言われました。

しかし提供される教材の中にはwindows仕様のCD-ROMがあり、

我が家のパソコン(Macintosh)では使えないという話になりました。

すると担当の人が「40万も50万もするソフトなんてどう考えても高いですよね。

これは仕事を斡旋する登録料と仕事をサポートするサポート代だと思ってください。」

という説明をされその時なぜかその説明に妙に納得してしまい、

契約することにしてしまいました。

後日、契約書類が送られてきて、その中には信販会社の申込書と

パソコン教材ソフト一式の売買契約書、×××の入会申込書が入っていました。

×××の会費は毎月3千円で、

それに入会しないと試験が受けられないとのことでした。

その会費の中にはもしも毎月の仕事量が多くなってしまって、

扶養家族としての限度を超えるくらい稼いだとしても、

確定申告することなく税金をまとめて払ってくれるサービスも含まれているので、

収入額の心配をすることなく好きなだけ仕事が出来ますという説明も受けました。

契約書類にサインして○月××日に宅配便で書類を○○○へ送り正式に契約しました。

実際に教材が届いたのはそれから10日以上過ぎた1月30日でした。

送られてきた教材は教本に関しては斡旋される仕事に関する“ホームページ作成“のものではなく、

「パソコン利用技術認定」の資格を取るための参考書、問題集が8冊と、

windows仕様のCD-ROMが26枚でした。

CDの中身は"windowsの使い方”とか”秘書検定”とかでした。

(詳しくはうちのパソコンでは見れないので分かりません)

その日のうちに認定試験には合格しましたが、

×××事務局が能力判定をするための課題試験を提出するまでに1ヵ月以上かかり、

肝心の課題試験の合否の結果連絡も約束の日が来ても全然届かず、

こちらから○○○へ問い合わせをしても

『他の会員様からも同じ様な質問メールを頂いております。

合否の審査が遅れているみたいです。

もうしばらく、待ってみて下さい』という回答だけで、

時間ばかりが過ぎていく状態でした。

締め切り日を5日も過ぎて×××事務局の方から

私の送った提出課題が届いていないという連絡が入りました。

○○○の方からは「審査が遅れている」との回答だったのに納得の行かない説明でした。

そもそも仕事を斡旋してもらう際の注意事項として

「社会人として責任を持ち期限を守って仕事をすること」とあるのに

審査が遅れたことも結果連絡が遅くなったことも何1つ触れていないことに関して

とても不信に思いました。

サポート体制にしてもその都度きちんと○○○の方からメールで回答は頂いておりましたが、

試験問題の答え合わせといった感じのサポートで、

HPのデザイン、デッサン、レイアウトといった具体的なことは何もサポートはありませんでした。

それに加え、最初はパソコンの機種は関係なくサポートするとのことでしたが、

Winを使って見た時とMacを使って見た時のレイアウトの違いについて

「タグ(答え)が正しいので」という回答しか得られませんでした。その時

「レイアウトが崩れているのに今後Macを使って仕事をして行くことができるのだろうか??」

という疑問が湧いてきました。

もしかして自分は騙されているのではないかとだんだん不安になってきて、

行動が遅かったのですがインターネットを使って、

『○○○』・『×××』という名前を検索してみると、

”悪徳商法マニアックス”というサイトに該当項目があり、

そこで私以外の人もこれらの会社に疑問を持っていることが分かりました。

そのサイトの掲示板で相談先として”吉田行政事務所”さんのホームページを知り、

24時間相談に乗ってくれるとのことだったので、

急いで電話で相談しました。


内職商法もろもろの相談事例


初めまして、突然ですが、インターネットのホームページで拝見させていただき、できましたら私の相談に乗っていただけないかとメールを送ります。

 事の始まりは、2年程前になります。東京のABCという会社から、パソコンの勉強を通信でやりませんかと職場に電話がかかりました。

その頃、パソコンは始めたいけれど取りかかりが全く掴めなかった私は、パソコン付き教材とインターネット1年間無料、検定試験に対応出来るよう5年間の指導を保証する、東京都知事認定であるというその話を受ける事にしました。

契約後パソコンや教材が送られてきました。

自分で、取り付けやインターネットの設定などやりましたが、わからない所はフリーダイヤルで問い合わせると、何時間もかけて教えてくれていました。

ある程度パソコンに慣れてくると、残業が多い仕事柄、受付時間内に電話する事も難しくなり、自分が一番やりたかったインターネットなど、雑誌や専門誌などで事足りるようにな

り、音信が途絶えた状態になっていました。そして、去年の暮れだったか、今年に入ってからか、職場に「あなたは、お勉強が終わられていませんね、最初の段階が終了していない方を対象に講習を受けていただかなければなりません。それを受講するのにお金がかかります。直接会場受講にしますか?」と電話がかかってきました。

私が「今職場だし、そういう追加料金の事も聞いていないので、即答出来ない、そちらの連絡先を教えてくれたらこちらから電話する。」と答えると

「切り替えされていない受講生に、こちらの連絡先を教えるシステムはない」というので

「連絡先を教えてくれないと返事が出来ない」という私との堂々巡りの押し問答になり、

相手が逆ギレして切ってしまいました。

この電話をきっかけに月に2度ほど数回にわたり人を変え、同じような内容と返答の電話がありましたが、私は、もういっさい関わりたくないので登録抹消してもらってもよいと答えるようになりました。

最初の電話の時、教えられていたABCの電話にどういう事か問い合わせましたが、全て使われておりません。との事でした。

そして、4月末頃から新たな内容の電話がかかり、

「教育訓練給付の制度ができたので、あなたはハローワークから給付の資格があることをご存じですか?うちは官報にも掲載され認定されている通信教育の学校です。システムアドミニストレータの国家試験に挑戦しませんか。今、いろいろ勧誘の電話があったりしてお困りではありませんか?そういうのにも対応いたします。」との事で、

職場から何らかの国家資格等の取得を推奨すると言われたばかりだったので、そこが本当に登録されているかハローワークに問い合わせ、インターネット上でも調べて、受講契約をし、教材が送られてきました。その後、お勉強しませんか?の電話には「最近始めたので勉強があるので必要ありません。」というと、簡単にあきらめてくれました。

その後、EFGと言うところから電話があり、

「悪質勧誘の電話を弁護士など使い排除する団体です。あなたの名前や住所はあらゆる教育学校の流出しています。

仕事場に掛かってくる電話でお困りではありませんか?資料を送ります。住所等これで間違いありませんね。私たちは、あなたが安心して仕事が出来るように協力できたらと考えております。少しのお金は掛かりますがお考え下さい。」

私は、資料はみてもいいなと「はい住所はそうです。解りました。」と答えました。

送られてきた資料には、{○イ○プログラムに登録が完了しました。}という文書と金額の振り込み先を書いた文書も含まれていました。すぐにクーリングオフの手続きの書面を出して事なきを終えました。

そして、最近ですが、事の始まりである会社関連の{ABCビジネス}というところ

から電話がありました。

「私たちは、お宅様が契約されていたABCのサポートをしていましたが、あの会社が経営不振で営業不能になり、やめていった社員が名簿を流失させてしまいました。

犯人は解っていませんが、お困りの方があまりにも多く当初の5年間サポートの契約の事もありますし、何かありましたら無料で相談に乗ります。

まずはみなさまから寄せられた悪質な所の名称を教えますのでご注意下さい。」と電話の手口や対処法、沢山の会社の名称と連絡先のABCビジネスの担当者名フリーダイヤルの番号を教えてくれました。

沢山の会社の名称の中には、私が勉強を始めたばかりの名前も含まれていて愕然としてしまいました。

長くなりましたが、ここからが本題です。このABCビジネスからの電話後、

また「勉強が終わられていませんね?」と電話がありました。相手の会社名と名前を確認したところで、連絡先を教えて下さい。の私の問いにそういうシステムは無いから教えられないといつもの問答が始まり、では私は関わりたくないし、仕事中なので電話を切っていいかと言うと、切ったらそれで関わり合いになると脅してきました。

その電話を「私からは切りませんからお好きにどうぞ。」と保留にし、

ABCビジネスの担当者に別の電話で相談したら、「切っても大丈夫だとは思うけれどあとの嫌がらせが発生するかもしれませんね。あとでまたお電話下さい。今後の相談をしましょう。 」 といわれ保留にしていた電話を切りました。

私は、仕事が終わってから改めて電話をしました。

まず、自分の会社がどういう状況であるかと、私の契約がこうでしたよねという向こうから言う形での確認 、悪質電話が掛かったら、今かけているこの電話ににかけ直すよう言いなさいと指示を受けました。

あとはこちらで対応しますからと。

「ただ、高額のお支払いを頂いた上にみなさんにご迷惑をかけていますので、お勉強の方も指導致します。もちろん無料です。本来5年かけてある程度の勉強をした後に50万程で出している教材を2年間で無料でお教えします。でも毎日二時間ほどみっちりやらないと出来ません。どういう内容か試しに問題を読んででみましょう。」とやたら難しい問題を読み始めました。

「それをします。といって途中でやれなくなったらどうするのですか?」と私。

「それは、勘弁してほしい。50万近くするのを提供するのですから。なぜこれをお勧めするかというと悪質電話の内容から、あなた方が勉強を終わらせてしまう事が一つの手段だと思うからです。ただ、本気で取り組んで頂かないととても難しい内容です。」

「仕事が忙しいので、とても無理のように思います。あとはどうすればいいのですか?」

「そういう方が多いのであとは、勉強が終わっていないあなたは名簿流出時も今も受講生という形で残っています。これを抹消してしまえば今以上に広がるのを押さえられると思います。只、抹消してしまうと先ほど言った電話をこちらに回していただいて対処するというのが、どなたのことなのか解らなくなるってしまいますねぇ。そういう方のためには受講生から会員になった方対象の研究会システムというのがあります。

これは月々一万円の会費でパソコンに関するあらゆる情報提供、ソフトのバージョンアップや周辺機器を提供しましょうというものです。プリンタを買い換えたいとかいう時も無償で送ります。常識の範囲でお願いしています。で、あなたの場合は月々の会費はいりません。ここに移行されると勉強された会員さまという扱いで電話の対処もできます。」

「それなら良さそうですね。」

「只、こちらに移行されると無償でいろいろな機器等受け取る資格がありますが、あなたのような方が全国に2500人ほどいらっしゃりほとんどの方に連絡しています。

その方たちに対応していくのに会社としてもいくらかの手数料が頂きたい。これからパソコンの周辺機器など何回でも請求していただいたら送りますのでそこで調節してもらうと損では無いと思いますよ。受講生登録は抹消されますか?」

「ではお願いします。」と私。

「解りました。本日で登録抹消します。改めて住所氏名の確認をします。」と私の情報を言い始め、年収、家族構成など聞かれました。クレジットに書く内容だなと思いながら答えていましたが、口座番号を聞かれた所で、今教える必要があるのですかとの問いで、書類を送りますと言うことになりましたそのときに 「研究会システムの詳しい内容も同封します。ただ、こういう内容だとクレジットの審査に通らないので、○クセス○××マ○ジメントという教材を購入された事にしておきます。では、登録変更の係りと変わります。」

後は、本日で登録書き換えの手続きをしました。というものでした。このやりとりが6/14(木)、速達で昨日6/16に書類が届きました。

○クセス○××マ○ジメントという教材の内容とローン記入の注意事項とローンの用紙、商品申込書(商品名と構成の内容記載があり住所氏名等、書き込むだけにしたもの)あと、システムのご案内という資料。20日まで返信をとの記載でした。

さて、相談したい事というのは、とにかく悪質電話を止めたい。

しっかりした対応をしたい。これ以上被害を拡大したくない。ということなのです

が、まずは、このABCビジネスをどうしようかと言うことです。

1、送られた資料を見る限り、研究システムに関する契約書のようなものが無い。

  (書類が教材購入だけの形になっている。)

2、契約抹消で構わないが、その場合の相談窓口はどうすればよいか?

3、送られた資料はそのまま送り返して済むものなのか。

(まだ、当方では何も記載していない。)

4、断りを入れることで、新たな支障事項が発生した場合どうすればよいか?

などです。お忙しい事とは存じますがアドバイス等いただけたら幸いです。


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