アダルトサイトの誤作動登録

アダルトサイトの誤作動登録で１２時間以内に解約退会したい方はこちらへ電話してなどのご相談が増えております。

またはアダルトサイトの誤作動によるクーリングオフはこちらへ等でメールや電話を掛けさせる手口もでています。

アダルトサイトの誤作動登録の代表例

無料のアダルトサイトということでネットサーフィンをしていたら、とあるサイトに入った。そこで何気なしにクリックをして進んでいたら突然登録ありがとうございました。貴方の登録IDはこれこれですなどでてきた。

そこであわててサイトを見直すと、「誤作動による登録は１２時間以内にここに電話をください」という表記があったためにそこにすぐ電話をかけた。

「誤作動なので解約したい」と伝えるも、相手方は誤作動ではなく正規に登録されているので無理だ。費用３０万円を支払え。さもないと弁護士を使って裁判するし、家にも督促に行くなど言われた。

アダルトサイトの誤作動登録の最近の特徴

1. 事前に費用が掛かることは理解してないことが多い。
2. 利用規約を読みましたか？と聞かれて見返すも、小さく書いてあったり、スクロールしないと見えないように解りやすい表記ではない。
3. メールを出すと、退会手続きは途中なので電話をするようにと電話をかけることを要求される。
4. 時間を区切っているので、かけてしまう方が非常に多い。

アダルトサイトの誤作動登録への対処

ケースにもよりますが、一般的には連絡はあわててとらないことを勧めます。

また、探偵会社がうたっているアダルトサイトの解約代行などもひっかからないようにしてください。彼らはアダルトサイトの運営に電話を掛けないようにさせるとか退会手続きを行うなど話して８万円などの報酬を請求しますが、実態は何もしないで金をだまし取られるものがほとんどです。

また、運営会社も１年もたたないうちに名前を変えて転々としますので、いわゆる二次被害に該当します。

アダルトサイトの誤作動登録の相談は？

ネットではいろんな情報が錯綜しております。正直どれが正しいのかわからなくなるでしょう。また相談する先も既述のように二次被害を狙う探偵会社なども跋扈しております。

歴史のある、信用のおけるところで相談をされることが一番確実でしょう。

クーリングオフ行政書士事務所は開業２１年目。NHKをはじめ日本経済新聞、週刊現代など大手のテレビ、新聞社の取材経験も多数。

もし不安を抱かれているならば、一度ご相談ください。

アダルトサイトの誤作動登録相談