電子書籍出版の入塾契約(アポイントメントセールス)
電子書籍出版の入塾契約(アポイントメントセールス)に関する相談が増えてきました。
SNSなどをきっかけにして知り合って、連絡を取るようになったら、無料のセミナーがあるから参加してみないかと持ち掛けます。
会場に行くとそこは、某マンションの一室のような場所。カフェなどと違い公衆の出入りのない場所なので抜け出しにくい環境です。
そこで、最初のうちは無料セミナーの話題なのですが、ある所から販売する商材、サービスの勧誘に移行してゆきます。そして、流されるままに契約せざるを得ないように持っていかれます。
契約後は、クレジットカードで支払いを要求されたり、現金を消費者金融で借りさせてまで支払わせようとしてきます。
電子書籍出版の入塾契約(アポイントメントセールス)の特徴
あたかも、SNSなどでは稼いでいるかのような写真や書き込みをして誰もが稼げるかのような幻想を抱かせます。(しかし実際は被害者のお金で遊んでいるだけ)
出向くと断り切れない雰囲気になってしまいます。一室なので契約するまで帰れないようになってしまいます。
しかし、アンケートなどを最後に書かされてこれは、不当な勧誘行為ではないなど業者側有利な書面を作り上げられてしまいます。
このような書面をつくられると、後日争いになっても業者は合法にやってたのだと主張されてしまうことになります。
電子書籍出版の入塾契約(アポイントメントセールス)の解約は
契約書面の交付の日から8日間がクーリングオフ対象となりますので、この間に手続きを行う必要があります。
またクレジットカードなどで支払っている場合は、なかなかキャンセル処理をしてくれないケースもありますので、事前にカード会社にも資料送付をしておくとより確実でしょう。
電子書籍出版の入塾契約(アポイントメントセールス)のクーリングオフ相談はお気軽にお寄せください。
042-388-0073
またはhttps://www.coolingoff.jp/
からどうぞ。
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