情報商材に注意!
SNSで知り合った後にLINE交換を行った。
するとLINE電話がかかってきて仲良く話すうちに親しみを覚えるようになってきた。
今度一回会おうよと誘われて、飲み会に参加。
そこで、その人の先輩という人が合流。聞くとすごい稼いでいる人でその人も尊敬しているとのこと。
詳しい話を聞きたかったら今度セミナーにきなよと誘われた。
後日セミナーに出向くと、そこにその先輩やグループの人たちがいてみんなが大歓迎。
話を聞くとまだ日本では始まったばかりのすごいシステムだとのこと。
今だったら先行メリットがあるし、やっている人も少ないので確実に稼げるとのことだった。
そこで、信用してしまい契約書にサインをすることに。
支払も、すぐに消費者金融で借りて支払わされてしまった。
このようなものが典型的なものですが、サイト上でカードを入力させて通信販売のように販売をする形式や人を誘うとマルチ的に
お金が入ってくるなどの方式もあります。
いずれも、業者の信用性は低く、事務所もレンタル事務所や、貸し机などのバーチャルなところなどがほとんど。
電話もろくに通じないなども多々あります。
さらに、現金払いなどを急がせるので、口座情報なども分からず、裁判などをしても財産のありかもわからない
といったこともあります。
情報商材は、SNSに多数潜んでいます。
「知らない人にはついていかない。会わない」ということを是非守ってください。
また情報商材の契約の場合は外で会った場合はクーリングオフ対象となるケースもあります。
その場合は早めの対処で被害回復ができるケースもありますのでお早めに対応する事です。
など投資関係の情報サイトをアップしております。
情報商材や投資ソフト関係のクーリングオフのご相談はお早めにお寄せください。
042-388-0073(相談専用)初回無料ですのでお気軽にどうぞ。
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