投資マンションの契約問題の最初は勤務先への電話からが目立ちます。
まず、最初は投資に興味がありますか?財テクに興味はないですか?税金を安くすることに興味はありませんか?オーナーになりたくはありませんか?などうまい言葉でアポを取ってきます。
優しくやって断られると次は逆切れしてそれでも一人前の大人なのか?こっちは勧誘ではなくご紹介をしているだけなのになんで勝手に切るんだ!!話を聞かないとはどういう会社教育をしているのか?などいちゃもんをつけてきます。
それで怖くなりついついアポイントをとられてしまいます。
そこでファミレスなどで話を聞くとあたかもよい投資のように思わせられます。
家賃などもサブリースで保証されるから自腹を切ることはないとか、ローンが終われば家賃はまるまる入るのだ。将来の資産だなどおいしい話を続けます。
そこで申し込むとすぐに契約書の手続きやローンの審査に入っていきます。
なかには、銀行をごまかすために契約書で高い額を書いておき、銀行のローンが通ったらばそのあとで契約金額を下げるようにしてフルにローンが組めるように細工するなどもあります。
いずれにせよ、不動産投資は多大なリスクも伴います。注意しましょう。
マンションのクーリングオフ クーリングオフ について
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