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よく相談者に聞かれるのが自分でもできますか？どのくらい時間がかかるのでしょうか？という質問があります。
法的手続きはたとえ裁判であろうが自分でやるのが原則というのがありますので、裁判だろうがなんであろうが自分でできるということは間違いではありません。
ただハサミがあれば髪が切れるということのようにみんな自分で自らの髪を切っているのか？というとそうではありません。
できるということは、髪が切れるというようなことと同じような意味合いでできると言っているということになります。
ですから法学部出身のひとができるということと何も分からない人ができるということとはニュアンスに変わりがあると思います。
時間もそうですが知識がある方は文案の起案、作成、印刷、提出などで２時間程でしょう。
ただ、ない方ですと、ネットや書籍などでまずは調べることから始めますのでそれだけで何時間も費やすかもしれません。
書くときも間違ったり書き直したりとすぐに数時間も経つかもしれません。
あっという間に、半日くらいは経ってしまうということも珍しくはありません。
それを代行することで完全オマカセしてしまえばそのような苦労や手間はかかりません。
初めての手続きはどなたも時間は非常にかかるものです。このあたりで、美容院に行く感覚で法律家も利用するということで考えていただくとわかりやすいかもしれません。
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