平成22年7月2日に、農林水産省および経済産業省は海外先物取引業者である株式会社アスターに対して業務停止命令を出しました。
主な処分理由は
(1)同社は、海外商品市場における先物取引に関し、顧客に対し、利益を生ずることが確実であると誤解させるべき断定的判断を提供して、海外先物契約の締結又は顧客の売買指示について勧誘していた。(法第10条第1号違反)(2)同社は、海外先物契約の締結につき、その契約の締結をしない旨の意思を表示した顧客に対し、勧誘していた。(法第10条第8号、海外商品市場における先物取引の受託等に関する法律施行規則(昭和58年通商産業省令第3号。)第8条第1号違反)
このようになっております。
海外先物やオプション取引に関する相談も増えております。非常にリスクのある取引となりますので契約することはお勧めはできません。
強引な契約、利益が出るのが確実かのような契約。脅されて仕方なしになど悪質な勧誘で契約に至るケースも多々あります。
海外先物の契約をしても、あきらめないでください。まだ解約できる余地もあります。
ご相談は海外先物取引のクーリングオフ まで気軽にどうぞ。
とにかく商品先物会社の社員は頭は悪いわ、ガラは悪いわ。
でも、もっと悪質なのはこういう連中が未登録のファンド業者として「私募債」とか「未公開株」とか「ファンド」を販売していることです。豆屋だから金融のしくみなんてわからないから、どうしても脅迫めいた勧誘でお年寄りに売りつけちゃう傾向にあるみたいです。警察もっと警戒するべきだと思います。彼らは一種の「反社会的勢力」です。