クーリングオフに関する情報や知識、被害例の入手、悪徳商法被害救済のNo.1サイトです。 |
■よくわかるクーリングオフ無料相談→クーリングオフ目次→少額訴訟
:..無料メール相談
:..無料電話相談
少額訴訟制度について少額訴訟という言葉は聞いたことはおありでしょうか?
例えば、貸したお金を返してくれない。売った代金を払ってくれない、敷き金を返してくれない等があります。 少額訴訟のやり方この少額訴訟はその名の通りに少ない金額の請求を求めるものなので、基本的に弁護士などは、間に入らず個人で行うことになると思います。(というのはこの金額だと報酬が少なくまず受託する弁護士は少ないとおもわれますし、頼まれるあなたもせっかく金銭を取り戻したところで、少ない金額からまた報酬金がひかれてしまうので割があわないと思います。) ようは本人による裁判手続きを簡便化するというものになります。 1)まず、裁判所は簡易裁判所というところになります。そして忘れてはいけないのが「管轄」というものです。簡単にいえば、場所が違うということ。なわばりがあるということですね。これは相手の住所地か支払いの約束の場所、あなたの住所地のところにいけばまず間違いはないです。 2)訴状の定型サンプルが裁判所には置いてあります。そしてそれにそって書いていけばいいのです。わからなかったら、裁判所で聞けばいいのですが、裁判所は中立の立場なので、あなたに有利になること不利になることなどのアドバイスはしてくれません。不安でしたら、法律専門家に相談ということになります。 3)証拠の提出 3)第1回口答弁論期日 4)判決
かなり簡単に書いてますので、実際にはこの他にまだすることはありますがなんとなく流れを掴んでいただければいいと思います。基本的に弁護士を雇う程たいしたものではないけれど、なくすと惜しいぐらいの事件なのでぜひ活用して下さい。 最後に アメリカなどは俗に訴訟社会といわれ、逆に異常な程になっているとおもいます。が逆に日本の場合は2割司法といわれ、2割ぐらいの人しか救われていないといわれます。これは弁護士の数の少なさ、無弁地域の多さ、日本人の民族性、我々法務家のPR不足などもあるとおもいます。また裁判に時間とお金がかかりすぎることなども大きな原因の一つでしょう。が裁判はそんなに難しくなく、現に個人訴訟の本などは本屋にあふれるほどでています。またこの少額訴訟は少なくとも30万以下の金銭訴訟ではかなり迅速かつ安いというものです。 とにかく、「法の上で眠れるものは保護しない」という言葉があるように、自分のことを守れる最低限の知識はもっていて損はないとおもいますよ。 ※弊事務所は行政書士事務所のため少額訴訟などの個別的事例の受任はできません。 |
<よくわかるクーリングオフ解約実績> 2000〜2008.12 クーリングオフ解約 3015人 クーリングオフ経過後中途解約 912人 の方が当サイトのサポートで見事解約を勝ち取られました。 お客様の声もご覧ください。 |
運営管理
吉田行政書士事務所〜よくわかるクーリングオフ
=事務所概要=
E-Mail : den@ga2.so-net.ne.jp
TEL042−381−1779
FAX042−381−1836
当サイトははリンクフリーです。
〜よくわかるクーリングオフ〜「http://www.coolingoff.jp/まで」
よくわかるクーリングオフiモードHP
よくわかる海外先物取引のクーリングオフiモードHP
よくわかるクーリングオフ個人情報保護ポリシー
当サイトの記載内容を無断で利用したことによる損害については一切免責とさせていただきます。
Copyright(c) 1998-2009よくわかるクーリングオフ無料相談吉田行政書士事務所. All Rights Reserved. |
SSL暗号化通信モードへ
よくわかるクーリングオフは、プライバシー保護のため、SSL暗号化通信を導入しています。