英会話のジオスが破たんしたとのニュースが昨日大々的に報道されました。
NOVAのときもそうだったのですが特定継続的役務提供の特長は、お金を払いこんでいるかたも多く、サービスが残っているということやクレジットなどで長期の支払いを行うことになっているかた近くだからと契約したが、存続店舗が遠くなる他の店舗からもくるので定員がいっぱいで結局受けられない。中途解約するにも、返金も十分に望めない可能性がある。など、契約者にとっては非常に過酷なことばかりが想定されます。
今後の流れにもよると思うのですがNOVAの時は、同様のサービスは難しかった。救済会社も出たがさらに費用を支払ってサービスを受けざるをえなかった。返金は難しかった。時間も長期的にかかる。などでしたので、ジオスの規模からみてもかなりの時間はかかるのだろうと思います。
今後の進展から目が離せないですね。契約者のかたは会社の発表することにアンテナを立てつづけることそして中途解約などをする場合は、行いクレジットなどにも支払停止などかけておくなどそれぞれの選択肢で動くしかないでしょう。
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