よくわかる海外先物取引のクーリングオフ

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海外先物取引のクーリングオフ
海外先物取引の悪質な手口その2

このページでは海外先物取引の悪質な手口についてご紹介します。

海外先物取引の悪質な手口紹介その2

以下の内容は私の創作ではなく全て過去の依頼者の相談内容、録音テープからの事実に基づく話です。
個人名は「仮名」にし年月は解からない様に変えてあります。

※これは悪質な海外先物取引業者の事例であり全ての業者がこのようなことをしているということではありません。但し似たような勧誘を受けていたとしたら疑ったほうが良いでしょう。→似たような悪質勧誘を受けていたら私の事務所に業者データがある可能性があります。無料電話相談メール相談でご確認下さい。


10/○日に以前より電話があったAさんという人から個人名で勤務先に電話がありました。
私はいい加減にして欲しいといったのですが、なにやら前回の電話で会うという約束をしていたらしく会社の方でそのような記録が残っている。録音もしているのでこのままだと問題となりますよ。会社の上司にも上げていざるを得ませんというので仕方なくあうことに。
その日の18時30分に勤務先近くの駅の改札で待ち合わせをしました。するとAさんはここではなんなのでファミレスにでもというのでそのまま近くのファミレスに連れて行こうとしました。
しかし私はきっぱりと断ろうと思っていたし、2,3分でもと電話では言っていたのでここできっぱりと断るつもりで来たので話すことは無い。ファミレスにも行かない。ここで断ろうと来たのだといいました。
すると突然逆切れしてきてここまで来るのにもお金がかかっている。それならば電話の時にきちんと断ればよいではないか?(断らせなかったのはそちらでしょう??)これは明確な業務妨害であって我社に損害を与えている。顧問弁護士から損害賠償が行きますよ。我社はこの手の裁判で負けたことはないですから。あなた会社にもいられなくなりますよ。といってなにやら会社の上司に携帯で電話をし始めました。そこで携帯に出させられそこでも上司と名乗る奴からおなじようなことを言われました。
非常に怖かったのですが、ここで負けたらいけないと私もそれならばでるとこに出たろうじゃないかと言い返しました。そのまま何10分と言い争いをしておりました。
そこに友達から電話が来たのでちょうど良いと第3者の立会いでどちらが正しいのか見てもらおうと友達を呼び出しました。近くにいたのでものの10分ほどで来てくれました。
そのときもまだ争っていたのですが来たとたんに相手もそれまでの脅しのような態度を改めて、会社の損害賠償ものだなどの、法的なことばのみ言うようになりました。
そこで最後に携帯で上司に「今回のことは会社として多大な迷惑を受けたので顧問弁護士に連絡を取ってください。裁判手続きをかけます」などまだ分けのわからないことを言っていました。
もちろんその後裁判手続きなど来ることはありませんでした。
たまたま友人が来てくれたので助かりましたが、もしこのようなことが無ければ根負けして契約をさせられていたかもしれません。それだけ脅迫のような言葉を言い続けられ、本当に裁判で訴えられるのかという恐怖を味わった一日でした。

平成15年7月下旬
会社に勧誘の電話が掛かってくる。その時は、体よく断ったと思っていた。

平成15年8月初旬
再度、会社に電話があった。断ったが、「先月の電話で、会う事に了承は頂いてる。今さら会えないと言っても困る」等々執拗な電話攻撃が続く。
勤務中のために時間をかけ続けるわけにいかず仕方なく会うことになる。翌日昼までに、先方に会う際の確認の電話を入れることで、一旦電話を切る。

平成15年8月某日 AM10:45頃
こちらから確認の電話をいれてしまう。その際に先方の上司が電話を代わり、「会っても運用する資金に余裕が無いから、互いに時間の無駄になる。」と
こちらがやる意志がないことを何度も 伝えるも、結果的に押し切られてしまう。

平成15年8月某日 PM11:00
先方担当、営業の○○○○氏とファミレスで会う。最初に先方が上司に電話連絡をし、途中で私に代わる。「商品の善し悪しで判断して欲しい。今日中に1人で決めて欲しい。」との事。
話を聞き終えて断る段階で、○○氏に「会っても運用する資金に余裕が無いから、互いに時間の無駄になる。」と昼の電話で伝えた旨を言うも、「なら、なぜ最初に会った段階で私に言わなかったのか」「営業妨害で訴えるのも辞さない」等々こっちが再三再四断り会わないということを認めなかった事を棚に上げて暴言の数々。
それでも渋っていると「うちの会社は只の会社じゃないんだぞ。あなた、誰を相手にしてるのか分かっているのか」等、自分達はヤクザだと言わんばかりの恫喝が始まる。
私は例えようも無い恐怖を味わった。 その後再度、上司と電話で話すこととなり、延々と同じ話。同じように脅される。
「商品の善し悪しで判断して欲しい。今日中に1人で決めて欲しい。それらに付いては、最初に電話で確認をしたのだから、こちらも折れる事は出来ない」との繰り返しが午前1時まで。

平成15年8月某日 AM1:00
既に脅され続け恐怖のために思考力低下。ファミレスが閉店の為、となりの居酒屋へ。先方も最低の2枚100万で無くても、1枚50万からでいいからとの事で、再度話しを聞きながら契約。
尚、契約日は日付変わっているにも拘らず、あった日の日付で書かれてしまった。
契約締結後、再度上司と電話。「クーリングオフは勘弁して欲しいとの事」を上司、○○氏両名から脅しに近いようなドスの聞いた声で言われる。
資金振込みに付いては、定期解約のため、時間掛かるかもしれないと断っておき、2,3日中に振込み日の連絡を入れる事になる。
が、強制的に書かされた念書には「○日午後3時迄に振込み」と明確に記入させられる。午前2時半から3時の間にようやく開放される。
また、8月某日午前10時半に、先方に電話して4桁のIDコードの様な物を聞いた。

先物の相場を知るために毎日会社に電話をしろとも言われる。監視をするためだろうが電話をかけることさえも恐怖感で一杯だ。
クーリングオフ期間中にも一度アポの約束をさせられた。会うことはできたらば二度としたくない。


10/○か10/○に会社に「今度この地域の担当になりましたので挨拶したい」との主旨の電話がありました。
きかれた質問に数問こたえ資産運用の話だとわかったので結構ですと答え電話を切りました。
数日後に再度、会社に電話があり会って話がしたいとの連絡がありました。
断ろうとしたところ「前回の電話で資産運用に興味があると答えたから色々と資料を準備して連絡したのにふざけたこと言わないで下さい。
こちらがどれだけの資料を準備したか資料を持って会社に行きましょうか?」と言われ自分の住所等の情報も持っていたことと仕事中だったこともあり会って断ろうと思い合う約束をしました。
その日の19:30に○○駅西口で会い私の車の中で海外先物取引の話を一通りきき「お金はどれくらいありますか?」と聞かれ運用できる資金はないと答えたら「最初から断るつもり出来たのなら私を騙して逢ったのだから詐偽と同じではないか」と言われ「断るつもりならもっとはじめに断れば良いではないか」「ここまで来るのもタダじゃない。トラブルとして会社に報告して明日うちの会社に来ていただいて調査部と話して欲しい。
調査部は通話内容などを示して出るところまでますよ」言われ仕事で行けないと言うと「あなたの都合なんか知らないよ。来れないならうちの調査部の人間があなたの会社に行きますよ」と言い、「会社から裁判して損害賠償をとりますよ。そうなったら300万は損害賠償は固いし、今の会社にもトラブルを起こす人間だということで詰めていられなくなるね。それでも良いならば出るところへでようじゃないか。自信ではないが今まで当社はこの手の裁判では負けたことはない。」と怖い口調で一方的にまくし立てられました。
私は恐怖で身が一杯になり時間も日が回り深夜の2時過ぎにもなっていたので根負けして契約をしました。
翌10/○の08:15に○○駅西口にてお金を渡し仮預り証を受領。
いろいろ調べてどうやらクーリングオフが出来ることを知りましたが契約の際にクーリングオフをすると日本とアメリカの法律の違いにより契約を破棄したら100万円はかえるが取引の枠を予約したのでそれは解約できないので大豆の実際価格の5〜600万円を保障しなければならないと業者からは言われました。なのでクーリングオフしても無駄だということで実際にはできないと言う説明でした。これは本当なのでしょうか?


9/○に一度、会社の方に財テクの話ということで、勧誘の電話がありました。

貴事務所の海外先物取引の手口のページにもありましたように、周辺を周ってますので、 また機会がある時にでも、お伺いしたいのですがということだったので、 「まあそうですね」とあいまいな返事をしてしまったのもあって、その後 何度か電話が掛かってくるようになりました。
しばらくは、会議中ということで電話口に出なかったのですが、あまりにも 何度も掛かってくるので、10/○日にちゃんと財テクには興味がないから 断ろうと思って、電話に出てその旨を伝えると、一度会ってもらえると いうことだったので、電話してて・・・と半ば一方的な話だったので、 興味がありませんからと伝えて、電話を切ると、すぐに再度電話が かかってきて、今度はかなり怒った口調で、「そっちが会うということだったので、 こちらとしてもやってるのに、そういうことであれば法的手段を取りますよ。会社に対する名誉毀損問題である。そちらがその気ならばこちらもそちらの会社におしかける。」
と脅迫まがいで言われたので、じゃあとりあえず話だけ聞いて、断ろうと いうことで10/○の夜(22:00)に、1度きりということで最寄駅で待ち合わせて 話を聞くことになりました。

話の内容は、先物取引でのシカゴの大豆の話で、絶対損はしないとか儲かると いう説明を1時間ほど受けた後、こちらがお金がないからやっぱりできない と断ると、先物取引に興味がある人にだけ話させてもらってるのに、「最初から やる気がないのに、ナゼ話を聞きに来たのか?」やHPにもありますように 「断るつもりなら初めから断れば良いではないか」「ここまで来るのもタダじゃない。これは明確な損害を会社に与えている。会社から裁判して損害賠償をとりますよ。そうなったら100万どころの話ではない。そんないい加減な気持ちで呼んだのか?私も冷静に話したいがそっちがその気ならばこっちもでるとこでますよ」と貴事務所の被害事例と全く同じようなことを言われて、なかなか返してくれませんでした。
挙句のはてに、担当者のみならず担当者の上司と思われる人にも電話でさんざん脅しつけられるような同じようなことを言われ、深夜の 3:00ほどまで堂々巡りのやりとりをしていました。

これだけ長時間繰り返し脅されると人はそれを信じるようになってしまうもので、てっきり私が安易に呼んだのが悪かったのだ、自分がいけないのだ、と自分が悪いかのように思うようになっていきました。そこで結局根負けしてしまいサインをしてしまいました。


まず一月くらい前に電話があり「ご案内させていただきたい。こちらの営業となったのでご挨拶させてもらいたい」というでんわでした。そのときは「いそがしいのでまた今度」とあいまいな感じでしたが先方の案内させてもらうに同意してしまってような返事(生返事的でいけなかったとおもいます)をしました

そのあと何度か電話があり、「いまから会えないか」という電話が3度ほどありました。 そして先日の8/○日の電話ではきっぱりと「興味がないこと、あうつもりはありません」とのことをはなしたのですが、「興味ないものにあなたはあいまいでも返事したのか?ご案内させてくださいの返事で「はい」といったのだから、あってもらわないと、実家の方へ連絡しますよ」といわれ仕方なくあうことになってしまいました。(今思えばこれが失敗でした)

今日のはなしもファミレスにつれていかれ、まず司法的に同意をしますということで「今回限りのご案内」「我が社のはなしを聞いて得するようであればOKをください」という確認を担当者と上司(電話確認)がありました。

始めはふつうに聞いて、「やはりやめます」との答えに「お前のためにわざわきたのだの、購入意識のない人に説明しただけで行政から指摘を受ける。本社まできてくれ。これでは俺まで首になる。そうなったら俺をやとってくれるのか?あぁ(怒)」などと怒鳴り口調でいわれ、恐怖を覚えて判をおしました。



○月初旬頃でした。
この地域の担当になりましたので一度ご挨拶させてください。
資産運用の話ですという電話が会社に
かかってきました。それで私はつい「ハイ」と返事をしてしまいました。ところがそのような勧誘の電話は忘れていました。するとまた中ごろに電話が来ました。
今度は男の方でした。

「今近くに来ているのですが挨拶させていただきたいので 会って頂けませんか?」
とのことでした。

私は断って電話を切りました。

すると、切っても切っても何度もかけてきて 「生命保険のものですが」などとも名乗ったそうです。

しまいには、受付の女の子も
脅す始末。

次は出てくださいとなきつかれて結局 出る羽目になってしまいました。

「こっちもくるのにタダじゃないんだ。一度 話を聞くと返事したんだから それを守るのが社会人の常識だろう」と
会うことに。

夜に近所の駅で待ち合わせをすると 近所の喫茶店へと入りました。

そこで大豆があがっている。
今やると必ず儲かる。
両建てにしてリスクを減らす方が良いから 2枚以上はやった方が良い。
100万等すぐに増えて儲かる。
自分を信じて欲しい。

と美味しい話ばかり。

それでも私が断っていると
「一体なにが悪いのだ?良いことばかりではないか?」
「どこが疑問なのだ?」
とおこったような口調になりました。

「金が無い」というと、すぐに金は儲かると 言っているでしょう?

それとも何か?あっ?ここまでおちょくりに 呼び出したってのか?
これは問題ですよ。

こっちにくるのもタダではないんだ?
訴えますよ。
うちの会社は過去におなじようなケースで 訴えて何百万ととっている。

お前もそんなことになりたいのか?

上にも説明がつかない。
断るならばこのノートにサインして 謝れよ。
それが社会人の常識じゃないのか?

ここまで誠意を見せて断るとは
自宅まで行くぞ。おいっ!!

と恫喝が始まりました。

それで怖くなり「やります」と 言ったらば途端にまた丁寧な口調となり
サインするに至りました。

ハンコがないので拇印で押しました。

翌日に再度待ち合わせをして サラ金周りをさせられました。

融資の目的で「先物投資」など絶対に 言わないで欲しい、レジャー用途と言え
といわれたのでその通に言いました。

そして100万円を振り込みまして 仮預り証を受け取りました。

毎日その後は会社に電話を 入れるように言われました。
登録番号なども出るとの事です。
また相場等の話もするとのことでした。

10日ほどたった頃、また会いたいとの 電話がありました。

そこで再度会うことに。

すると上司の○○というかたが 今度は見えました。

今相場があがっているからもうちょっと 増やした方が大きく儲ける事ができる
とのことでした。

私は断ったのですが断ると 前回のときのような恫喝がまた
始まりました。

その後200万円をさらに振り込むように 書面にサインをさせられて後日
振り込むと言うことになりました。

正直本当に不安でたまりません。

クーリングオフなどもしたらすでに シカゴに注文をいれているから
シカゴと直接にやりとりしてもらわなければ いけなくなる。
そうなったらば大丈夫なのか?
などしても無駄のようなことも
言われました。

これは本当なのでしょうか?

会社や家族、自宅にも押しかける等
言われたので不安でたまりません。


<海外先物悪質度チェック>

貴方はこのような悪質な勧誘を受けませんでしたか?お金など要求されていませんか?一体なんという名前の会社でしょうか?その全てを解決する為にまずはご相談下さい。
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