海外先物で主に用いられることが多いのはニューヨークの金ロンドンの金シカゴの大豆シカゴの原油などが多く寄せられます。
この中でも最も多いのがシカゴのマーカンタイルの大豆になります。
1枚50万円で証拠金を要求されますが売買手数料が14%取るなどの事例が多く、始まった瞬間に7万円の手数料がとられていきます。
こんなべらぼうな手数料をとられて利益うんぬんなどはまずありませんし、利益が出たらそれは次の建て玉へ回され、利益がでないものはそのままにされて損失が膨らんでいくなどの事例が多いものとなります。
海外先物お客殺しの手口 も参考に
とにかく現在では、商品先物取引法の施行によって、非常に規制が厳しくなっております。強引な勧誘を行う業者はほぼほぼ無許可業者と思ってよいですし商業登記もない、所在地も実在しないなどの詐欺業者も多数出てきています。
とにかく、海外先物、シカゴ大豆などの投機を求められたら非常に危険だと認識してください。
海外先物のクーリングオフなどのご相談 はお早めにどうぞ。
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