クーリングオフ情報、悪徳商法の被害救済No.1サイト
悪徳商法実例紹介


クーリングオフに関する情報や知識、被害例の入手、悪徳商法被害救済のNo.1サイトです。
このページでは悪徳商法の手口についてご紹介します。


よくわかるクーリングオフ無料相談クーリングオフ目次悪徳商法実例紹介
  :..無料メール相談
  :..無料電話相談


悪質電話勧誘の実例紹介


 昨年のことですが、○月17日、番号非通知で電話があり、
「全○法○と申します。ヨシダヤスシ(仮名)さんはおいででしょうか」
「はい、私ですが」
「今、教育業界の方を対象に研修を行っているのですが、ヨシダさんから申請書が返送されて来ておりませんので、電話での受付とさせていただきます」
などという話が始まりました。(私は小さな会社を経営しています)
 もっとも、返送も何も、○日○規などという所からは何も届いていなかったのですが、郵送中の事故にせよ、私が意思表示をしないとわざわざ電話が掛かって来るという事は、義務(的なもの)なのだろうと考ました。実際、受けるのが当然の研修なのだ、という雰囲気でしたし、高い所からものを言う感じでしたので、私は呑み込まれ始めてしまったのです。
 「もう締め切りだ」とも言ってました。今にして思えば、急かせて冷静に判断できなくする手だったんですね。
 「研修といっても、どこに来ていただく訳でもありません。自宅研修です。費用は初めの三年間だけ掛かりますが、それが研修期間という訳ではありません。三年を過ぎても研修生として扱われまして、電話でどんな事でもご質問ください」
 「あぁ、そうなんですか」と私。
 「名前、生年月日、住所、電話番号を話してください。それを以って申し込み手続きとさせていただきます」などというので、話してしまいました。何しろ、呑み込まれていたものですから。
 ずるい事に、金額はこの後伝えてきました。月々17000円(実はこれは、ただテキストを買うためのローン。しかしこの段階ではローンとも信販会社とも言わないので、私はこれを純粋に研修費用だと思っていた)。これを3年間払い続けたら、かなりの額になる。自宅研修というのも引っ掛かるので、私は、「これは、私のような仕事をしていると、どうしても受けないといけないものなのですか?」
と訊いたのですが、その返事が、
「皆さん受けられます」。
 後で考えてみれば、この「皆さん」は、単に「大勢」という意味だったんですね。私は、「この研修は義務(的なもの)なのだ」という思い込みを引きずっていたものですから、これを「全員」という意味にとってしまい、その場ではキャンセルせずに居ました。
 「後で確認の電話を入れます」と予告されていました。その電話を待つ間、どうもこれはおかしいぞ、との思いを強めた私は、予告通り二本目の電話(掛けて来た人は、最初とは別の人)が入ったとき、
「失礼ですが、そちらはどのような機関なのですか?」
と訊きました。
「研修および出版を行っています」
「公的な機関なのですか?」
「いえ、そうではありませんが。」
「それなら、キャンセルさせてください」
「できませんよ」
「え、何故ですか?」
「そんなに簡単にキャンセルが出来るのでしたらね、手続きの段階ではどんないい加減でも出来るじゃありませんか。逆にヨシダさん、私が今、実は費用は月々170000円でした、なんて言ったら困るでしょう?」
「困りますよ」
「だったら同じですよ。ヨシダさんが申し込んだんですから、勝手な事は許されませんよ」
「いや、私はね、最初の人の話の雰囲気で、これは義務かと思ったんですよ。それで申し込んだんですけど、そうでないならキャンセルさせてください」
「雰囲気とか思ったというのは、ヨシダさんが勝手に思った事ですよ。しゃべり方には人それぞれ癖があるのが当然なんですから、言葉をきちんと聴いているべきだったんじゃないですか」
 こんな屁理屈をこねて、頑としてキャンセルには応じませんでした。私も半ば必死に反論を試みましたが、少しでも言いよどむと機関銃の如く屁理屈が来るのです。さすがに慣れてましたね。私は有効な反論を出来ませんでした。
 これはもう、クーリングオフをするしかないな、と思い始めた頃、ちゃんと釘を刺してくれました。曰く「クーリングオフという制度はですね、消費者を保護する為のものですからね。決して、契約したけれども解約するという勝手な行為を助長するものではありませんからね」。盗人猛々しいとはこの事です。
 そう。「ヨシダさん、これ以上もめるようでしたら、こちらとしては断固たる対応をせざるをえませんよ」とも言ってました。断固たる対応とは具体的に何か、訊いてみたら面白かったかも知れませんが、そのとき私にそれだけの余裕はありませんでした。とにかく、今もめているのは御前が悪いんだ、という言い方が続きました。
 しかし私が悪い事をしたとはとても思えない。六法をひもとき、よく判らない事は消費生活センターに問い合わせて教えてもらいました。その頃、このホームページの事を知っていたら良かったんですけれど。
 結局、○島からわざわざ事務員が来て、契約書を書きました。直後にクーリングオフの葉書を出しましたが。クーリングオフ妨害は、幸いにも無く、助かりましたが、今にして思えば契約書を書いたのは間違いでした。
 しかしこの契約書がまた酷いものでした。私は研修の案内を受けたのです。申し込んだのも研修のはずです。ところが契約書には、テキストの売買の事だけしか記載されておらず、研修の「け」の字も無いのです!
 番号非通知の電話は、ろくなのが無い。最近非通知ではどんな電話があったかなぁ、と思い出してみたのですが、どうやら…
 その一月近く前でした。「交通安全○○(いかにも公的機関のような名称)ですが、交通安全を啓発する冊子をお送りしています。そちら従業員は何名ですか?」
「うちは従業員は居ないんですが」
「それでは、経営者の方宛にお送りします。お名前は?」
私は疑いもせずに答えました。これは実は、私の名前を聞き出す手だったのです。何故そうと断定できるかと言いますと…
私の名前は「安之」と書いて「ヤスシ」と読むのですが、これでは表記と読みが先ず一致しません。本名を名乗る必要がない場合は、「ヤスユキ」と名乗る事もあります。交通安全○○には、「ヤスシ」と答えたのです。ところがそれらしい冊子など届きませんでしたし、○日○規は「ヨシダヤスシさん」と指名して来ました。
 個人名を指名して来なかったら、「どうせ電話帳広告でも見て掛けて来てるんだろう」と思って、私は初めから相手にしなかったと思います。向こうもその辺の事情はよく判っているのでしょう。巧みに個人名を聞き出し、巧みな話の手順で申し込ませる。あれには参りました。


ーリングオフ悪徳商法無料電話相談|ーリングオフ悪徳商法無料メール相談|NMS解約専用相談フォーム|式依頼申込フォーム|アンケート募集|泣き寝入りの理由|解約へ!決断の理由|クーリングオフ代行依頼の理由|クーリングオフ経過後解約|クーリングオフ総合目次|悪徳商法事例紹介|当事務所クーリングオフ依頼のメリット|クーリングオフ代行依頼の流れ|事務所マスコミ取材履歴|吉田行政書士事務所紹介|依頼料金は?|解約成功者の声|契約解除サポート|主務大臣申出サポート|悪徳業者情報データバンク|その他の役立つ知識|悪徳商法一覧|クーリングオフ関連法令集|最新ニュース|よくわかるクーリングオフMAP|無料書式ダウンロード|厳選リンク集|クーリングオフ無料メール相談

運営管理
クーリングオフの定番サイト
よくわかるクーリングオフ
E-Mail:den@ga2.so-net.ne.jp
TEL042−381−1779
FAX042−381−1836