ブックメーカーのかけ率の違いに注目して利ザヤを稼げると出資話をもちかけてお金を集めていたスピーシーが平成24年4月以降の配当が滞り元金の返済もほとんどされてないとのことです。
これらは、SNSなどや人づてなどのマルチ的な勧誘手法で出資者を募っていました。必ずもうかるなどの言葉で不当勧誘行為も目立っていたとのことです。
このような投資話は、ブックメーカー以外にも競馬の投資ソフトやFXの自動購入ソフト、株の自動売買などいろんなものがありますが、いずれも高額な初期費用を要求します。
また会社の信用自体も新たに設立した会社なども多く長年の信頼があるともいえません。
また勧誘手法もSNSの規約に違反すると思われるものやマルチ的なもの、不実告知、断定判断提供など問題のあるものも目立ちます。
サラ金などで借りさせて支払わせるなども多い手口となります。
このような儲け話は危険ですので手を出さないほうがよいでしょう。口コミや、SNSで出会った人からの紹介などはぜひともご注意ください。
かなりの数の「サクラ」が活動しているものと思われます。
もし契約してしまってもほとんどのケースではアポイントメントセールスに該当するのでクーリングオフが可能なことになります。
8日以内にぜひ解除へ動いてください。
クーリングオフの無料相談 はお気軽にお寄せください。
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