今年から始まった新たな資格制度の「特定行政書士」
これは、行政不服審査などにおいて、行政書士が代理権を持つという新たな制度になります。
行政書士の中で研修を受けて考査に合格すると晴れて「特定行政書士」として名乗れるようになります。
私も今年から始まった新しい制度なので、是非とも第1号特定行政書士になるべく、チャレンジ。
晴れて今年第1号の特定行政書士のお仲間になることができました。
実際に業務に関わるかどうかは今後次第でしょうが法令違反をしている可能性がある場合に申し立てることができたり、何らかの使い道もあるかと思います。(特商法でも主務大臣申出という制度はありますが)
いずれにせよ、今後は、行政手続きの専門家的な資格の一人として精進してまいります。
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