悪質通信販売サイトの苦情が激増しております。
大まかにいうと、ブランド品を買ったがいいが届かないとか、届いても偽物だった、交換にも応じてくれない。
電話番号が解らないのでメールのみが連絡先。いくら連絡しても返事が来ないなどなど。
通信販売は、簡単に国を超えた取引が出来てしまうので逆にいうと「非常に怖い取引だ」ということも言えるのです。
そこで、簡単な判断ポイントを示します。
まずは
1)会社名2)所在地3)電話番号4)責任者の氏名がきちんと書かれているかを注目して下さい。
特に、電話番号が書かれてないなどは非常に「あやしい」と思ってください。
次に、業者の連絡先メールアドレスですがgmail.comoutlook.comhotmail.comyahoo.co.jpyahoo.comqq.comfoxmail.comなどのフリーメールの場合は注意ください。
まともなサイトがメインの問い合わせアドレスを「フリーメールにする」なんてことは「ありえません」
次にサイトの言葉を良く見て、おかしな日本語表記は無いか注意しましょう。
例えばこれは某違法コピー店の表記です。「最近、お客様は@ softbank.ne.jpと、@ docomo.ne.jpと、携帯メールこの三つのメール(特に携帯メール)で文字化けや届かないメールの状況に発生することが多いです。だから、貴方の注文を受け取る為に、@yahoo.co.jpこのメールを誠にお勧めします」日本語的におかしいですよね。
このようなところは「避けるべきです」
以上簡単ですが、悪質通販サイトの見極め方でした。
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