マルチ商法の事例


○○公務員の官舎に住んでいますが、官舎内でマルチな奥様を多々見かけます。度胸があるのか無知(無恥?)なのか、団地内にビラまでまいて物品販売です。「CO○CH○L」と言う、これは婦人服や小物の様です。他にも、ABCD、ABCD、ABCDー、ABCー化粧品等々。確か、官舎内の居住区(部屋の中)でも、ショウバイはまずかったと思うのですが・・・・解釈の違いでしょうね。皆さん、主婦らしくホームパーティー大好きで、ボーナス前は盛んです。競って買っていますが、そのうち勧誘してきます。販売員になったな、と思っている内にお客様の奪い合いで喧嘩を始めて、おちおち近所づきあいもできません。

 これほど「悪徳情報」にマルチが登場するのに駆逐されない事情の裏には、自分の女房を庇い立てる心理もあるかもしれませんよ。公安な方の奥様も、アムでした。旦那様は商品を勤務先に持ち込んでいたそうです。入院したときも病院の指示に逆らって、個人輸入したアムのビタミン剤を飲ませたと言っていました。情けない話です。教師と結婚した友人は、父兄懇談会用にクッキーを作っては旦那様に渡していました。身近な人からの勧誘ほど、主婦を悩ませるモノはありません。むげには断れない、ご近所だから争いたくない、という気持ちを利用しています。まだ、宗教のビラまきの方がマシです。マルチはとにかく人間関係を壊しますね。


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