競馬の投資ソフトを使えば必ず儲かるなど騙す意思を持って、ソフト販売などをする業者へ詐欺での逮捕が続いています。
1月12日には大阪市北区のネット関連会社「i―rage Holdings」代表・増田鉄兵容疑者(31)ら7人が逮捕http://matome.naver.jp/odai/2143484813981334301
まとめサイトも。1月14日には逮捕されたのは、千葉県市川市にある情報提供会社の社長、大多和孝良容疑者(41)や元従業員など、あわせて12人が。
いずれも、稼げるなど持ちかけて競馬投資ソフトなどを販売していたということ。
SNSやHPなどで盛んに広告をしたり、過去の被害者リストを入手してそこから勧誘をかけたりしていたということ。
とかく問題のネオヒルズ族の久積篤史とも関係があったようですね。
私のところにも情報商材系や、投資ソフト系の悪質商法に関して数多くの苦情が入ってきます。
一つ言えるのは、人に儲かる方法を教えるということはあり得ないということ。
この手の業者は、儲かるという幻想を販売しているだけで、実際にこれを用いて儲かることなどはあり得ない。
この手の商法に入った人は、また新たな被害者を見つけ出して買わせることでバックマージンを得るという、自分自身が加害者になることでしか金を稼げません。
ただこれらは勿論違法行為に該当する可能性が限りなく高いのですが。
いずれにせよ「ネオヒルズ族」「秒速で儲かる」「収入確実」「競馬投資」「パチンコ投資」「FX投資」「アフィリエイト」「買取サービス」などでの高額収入や「起業しよう」などの言葉で誘うところは「危険です!」から避けるようにしましょうね。
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