最近、電話勧誘の二次被害のご相談が増えてきております。
電話勧誘二次被害の特徴は過去に悪徳業者と契約をされた方がターゲット層になります。
その過去の契約内容が名簿として出回り、それを不正に入手した業者があたかも過去に関係性のあるものだという内容で勧誘をしかけて断れなくさせ新たな教材等の契約を迫るというものです。
「生涯学習」「継続義務がある」「段階のうちの一部しか終わってない」「退会できない」「うちで退会処理の面倒をみてあげるがその代わりに・・・」など特徴的な言葉がありますね。
また業者の情報も電話の際には詳細に告げないことがほとんどでしてこの点も不当行為と言えるでしょう。
とにかく過去に契約した覚えがあったとしても義務的に契約をしなければいけないなどいうことはありませんのできっぱりと無視をしていきましょう。
ただし、最悪断り切れなければ契約書を送付させて相手特定をとったうえで、クーリングオフによって縁を切ってゆくという方法もあります。
電話勧誘の二次被害は非常に長期にかつ多数の業者から来るのが特徴です。
怪しいかなと思ったらご相談ください。
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